かわいいは僕のキズ (1話ネタバレ感想) 如月マナミ・無理薫


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漫画:如月マナミ 先生
原作:無理薫 先生

『かわいいは僕のキズ』1話ネタバレ感想です。


今続きが気になっている作品!

メロキスで連載中で、現在2話まで配信済。

『かわいいは僕のキズ』あらすじ

"南"は普通より可愛い顔に生まれた男の子。

(表紙の黒髪の方です)

幼い頃から周りに「天使みたい」「綺麗な顔」と褒められて、優しくされてきました。


しかし高校時代、可愛い顔がきっかけで、とある苦しい出来事が起きてしまいます。
仕切り直そうとした大学でも、女の子達からチヤホヤされモテてしまったことで、同性から疎まれてしまう事態に。


自分の顔にトラウマができてしまった南は、常に帽子とメガネで顔を隠し、誰とも関わらず、1人でひっそりと過ごすことにします。


そんな中、大学で隣の席に座っていた、長い前髪と黒いマスクで自分と同じように顔を隠した"馬淵"という男。

常にマスク姿で周りと距離を置いている馬淵。

南と馬淵は、講義に必要な最低限の会話をする程度の仲でしたが、南にとって唯一の協力者でした。


そしてある日。

南が電車のホームで帽子を落としてしまったところ、通りすがりの人が拾って渡してくれます。
お礼を言って顔を上げると、そこにはとても豪華で美しい顔立ちをした青年の姿が。

見知らぬ顔なのに、その声はとても聞き覚えのあるもので…。


◆自分の顔にトラウマを抱えた二人の物語です。

『かわいいは僕のキズ』1話ネタバレ感想

とにかく顔がいい……!!

全ページ顔がいい。美麗な作画。癒される。


南は可愛い系。
馬淵は美形。

南は、顔は可愛らしいけど性格はサッパリしていて、そこが好きです。
馬淵は口数少なくぽけっとしていて、まだつかみどころがない感じ。


帽子を渡した後、
2人はお互いに顔を隠していた秘密を打ち明け、急速に距離が縮まっていきます。

そしてなんだか南に懐いている様子の馬淵。


今まで顔を隠した状態で接していた二人が、メガネも帽子もマスクもないまっさらな状態で、それまで知ることのなかった相手の表情を知っていく瞬間がめっちゃ萌えます!

そして1話の最後には…!


まだ2話なので、これから2人がどうなっていくか楽しみです。


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