蔓科の惚れ薬 (1話感想) 志木見ビビ


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コミックスが発売されました


※以下は『onBLUE vol.51』に掲載された1話の感想です。作品名はコミックス発売にあたって変更されています。


onBLUE 創刊10周年記念!

色々気になる作品がありますが、中でも注目していたのは

志木見ビビ先生の新連載『蔓科の惚れ薬』です。


とんでもない連載が始まってしまった。

来た、来てしまった、触手BLの時代が……!

Twitterで新連載の告知を見た時は目ん玉飛び出ました。

触手BLハンターとして発売日を心待ちにしていました。
チラ見せの時点でヤバかったです…。



本編を早速読みましたが、
何から何まで最高でした!!!✨

触手の描写が圧巻で素晴らしかったのは勿論のこと、受け攻めそれぞれのキャラクターもツボでした!!

寡黙で一途な攻め × 身分が高くて色男でチャラめでえっちな受け

身分差・幼馴染など、萌え要素がてんこ盛りです。

王道でワクワクするストーリー、ご都合えっち展開、大好きです。

美麗な作画がファンタジーな世界観にとてもマッチしています。

これは絶対に今年注目される作品になるな……!と確信しました。

2話目以降も触手が絡んでくるのかどうかはわからないですが、個人的には何かにつけて絡んできてほしいです(笑)


触手がホント好きで…。

今までも触手が出てくるBLはありましたけど、大々的に扱われる作品ってそんなに増えてこなかったと思うんです。

やっぱりまだまだイロモノ感があるというか…

でも今年はなんか違う気がしています!

最近いろんな作品で触手を見かけるので、1人歓喜していました。

2021年、密かに“来る”と思っているジャンルです!(半分願望)

がっつりまとめ記事を作りたい気持ちもありますけど、なかなかギリギリの内容になりそうなので迷っています。

いつか触手愛を語りたいです!


onBLUE vol.51

onBLUE vol.51

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